ザギトワ溺愛のイリースカはツンデレ【生き物にサンキュー!!】

ザギトワ金メダルは、愛猫のおかげ!その名前はイリースカ。
ザギトワが溺愛している、アメリカンショートヘアの猫(メス)イリースカとは、ちなみにロシア語でキャンディーのこと。絶妙なツンデレを見せてくれる、なくてはならない存在。

ザギトワの動物好きが随所に見られた生き物にサンキュー


ザギトワの動物好きは筋金入り。幼い時から、ペット遍歴・・身近にはかならず動物がそばにいた。

親元を離れて、祖母と暮らすザギトワ、連日のスケート練習で満足に学校に行けず、スケート仲間しか
友人が居ない・・

12歳からの、寂しくも厳しい、親元を離れての生活。そこに、連れて行ったのが、4歳の時からずーっと連れ添っている
親友

ロシアへは、溺愛しているイリースカも一緒に連れて行った

イリースカとの出会いはザキトワが4歳の時だった

ザギトワが4歳の時に、近所に14匹もネコを飼っている家があって、1匹もらうことになった。
その時、どのネコもわたしをもらって・・て顔をしているんだけど、
イリースカだけは素っ気無い感じだった・・
逆にそれがきになって、イリースカを飼うことになった。

今でこそ、良くなっているが
元々は、ザギトワ自身は極度の人見知り・・
どこか、イリースカに自身をダブるものを感じたようでもあった。

「気付いたら、いつもそばにいてくれるの。イリースカがいない生活は考えられない!」

元々ザギトワへの取材は、他国からも殺到していてほぼ断っている状態。
なぜそんな中、日本のバラエティー番組の取材許可がおりたのか?!

それは、ザギトワの支えになってるのが、猫であることから、動物がいかに人にとって大切な
役目を果たしているか、知って欲しいとの願いがあったからのようです。

生き物にサンキュー!で、ザギトワ選手の自宅取材。家族と離れて練習に打ち込む彼女を支えるのが、飼い猫イリースカと2匹のチンチラ

それにしても、よくぞ生き物にサンキュー!に出てくれたザギトワ。
ザギトワ、自宅でのお出迎えは、「コンニチハ!」と日本語での大サービス!
美人で可愛くて、愛想が良くて、とんでもない15歳です。

もちろん、溺愛するイリースカも一緒。

ザギトワが親元のイジフェスクを離れて、ロシアで暮らす理由は?!

大好きな家族と離れたザキトワが、家族に会えるのは年に数回ほど・・
既に、親元を離れて3年が経つ。

家族の写真をフォトフレームにして、部屋に置いたり・・
イリースカがいても、15歳の少女には、とてもつらい心境だろうに。

もちろん理由は、スケートのため。
ロシアにはスケートのアスリート養成学校がある。
これは、国がお金を出して運営してるので、無料。
トップ選手になるほどサポートが手厚くなる。

しかし、首都モスクワが物価も高いため、家族一緒には住めない・・・
いくらザギトワが賞賛されても、すぐに生活が潤うわけでもないようです。
衣装の相場も一着10万円と高価。

実際にザキトワはお下がりの衣装で頑張ってました。

未知の場所、ロシアで頑張れたのも、イリースカの力がとても大きい

ザギトワは、家族の写真をいつでも見れるように、フォトフレームにして飾ってる


アリーナ・ザギトワ・・アリーナという名前は、ロシアを代表する新体操選手だったアリーナ・カバエワさんが由来。
なんでも、アリーナの大ファンの母親が名付けた。父はアイスホッケーのコーチだ。

妹もスケート頑張ってます。

ザギトワとマサル、そして愛猫イリースカの仲良し記念撮影