靴職人、貴乃花親方の長男・花田優一。ストイックさは父譲り!
貴乃花親方と中居くん同い年で誕生日も6日違い
花田景子がフジに入社したのとSMAP結成も同じ年#金スマ pic.twitter.com/KWA3iUiX5U— ちえ🖇(゚ー゚) (@chiepooh83) 2017年6月9日
現在70足を同時進行する忙しさ・・新規だと、一年待ちという盛況振り。
その靴職人花田優一の工房には、尊敬する父の写真も飾られ、特に父は怖かったと告白。
実は、中居と貴乃花は同じ年齢。貴乃花親方の長男・花田優一さん。
平成の大横綱である父・・
その相撲に対する、ひた向きさ、厳しさは、有名ではあった・・
相撲の取り組みでは、
手を突くな・・顔から落ちろ・・など、まさに命がけ
想像しただけでも、ぞわーっとなる場面。
父の現役時代は、ピリピリした侍のような家だったと告白する花田優一。
そんな、精神性は、家庭内でも同じだったようで、息子である花田は、まさに生死をかける、侍のような父。
相撲をとる父・・父の取り組みは、いつも正座をして視聴。
子供が、父にじゃれあう・・そんな当たり前のことが一切なかった親子。
幼い花田優一が、母に「僕もう疲れちゃったよ・・」ともらすほど。心身が疲弊していた・・
花田優一さん、メディアやマスコミは敵だと。
マスコミの言うこと嘘ばっかりってこっちは思うじゃないですかって言うのに、"(自分も)やられたことはあるけど"とさらっと返す中居正広。#金スマ
— くらりある@人生の迷子 (@kurareal) 2017年6月9日
運動会でも、マスコミの悪夢がよみがえり・・
「撮らないで・・」と口に出てしまうほど。家庭内の厳しさに加え、マスコミの影響。
子供ですら緊張の日々だったんだね…疲れちゃったという言葉は、横綱も家族も影でストイックに色んな辛い事に向き合ってきたから出た言葉なのかな そして嘘ばっかりで追いかけ回すマスコミ… #金スマ
— ぷるぷる📎無限の映画リピ中 (@kaeru_no_te) 2017年6月9日
しかし、そんな父は誇りであり尊敬していた。
父のことが好き過ぎて・・子供時代に、好きなアスリートもいなくて、
好きな人は?の質問には、驚きの「ダビンチ」・・と答えていた
父からの幼少時の影響が強すぎた花田優一。
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夢を見つけた後よりも、夢を見つける前の方が大変なんだよ・・と父が言った。
夢を見つける前の方が大変・・その父の言葉に突き動かされて、自分探しで、アメリカへ留学。
そして、アメリカの学校で、アメリカかぶれした、マナーの悪い日本人留学生に腹ただしさを感じ。
日本人らしくなってやるとの思いが強まった花田。
そして、机職人か靴職人か・・?で苦悩する優一によぎったのは・・
迷った時は、苦しい方へ行け・・と父の助言。
そして、より難しく困難な靴職人を選んだ花田優一。イタリア修行に単身で渡った。それが、現在の靴職人のはじまり。
師に聞きに行く弟子ほど使えない弟子はいない・・
述べる意見もないんだったら質問しない・・
作業は、なんと1日15時間と父譲りのストイックさ・・
友達の誘いも断り、友人もいなくなった。
ただ、そのハード過ぎる修行で体重も20キロも落ちた。
そんなイタリア修行から休暇で帰国すると
父「何しに来たんだ?お前に帰る場所はない!」・・
まさに、相撲の世界をそのまま再現したかのような父の言葉。
その後、2年間の
仕事が楽しいと思ったことがない花田優一・・
その、鬼気迫る、誠実さが際立った、一言でした。
中居くんの靴凄い!
うれしそうだね中居くん( *´艸`)#金スマ pic.twitter.com/x3AShuUu7n— ちえ🖇(゚ー゚) (@chiepooh83) 2017年6月9日