
小朝と離婚会見を開いた同じホテルの桜の間で、小朝と和田アキ子を提訴した
泰葉は、過去に元夫の落語家、春風亭小朝(62)から幾度も繰りかえされた暴力を明かし。
過去に、小朝のことを「金髪豚野郎」と呼び、笑いに昇華?されればと願っていましたが、
実際は、かなり根が深いものだったんですね。
泰葉、前夫・小朝と和田アキ子を提訴へ 左耳の難聴原因は「小朝の暴力」 https://t.co/yajP4eHMYr pic.twitter.com/XwiMrTWABp
— MSN Japan (@MSNJapan) 2017年6月2日
泰葉「左耳の聴力が低下しています。音楽家として致命傷なんですけど、これは後遺症です」とコメント。
当初、3分間予定のスピーチは12分間に及んだ。
小朝から受けた虐待は婚約時から始まり、「階段から突き落とされたり、SMプレーのプロを呼ばれ、性行為をさせられたりした」
布団でぐるぐる巻きにされて2階から突き落とされたり、逆さ吊りにされて食パンを口に詰め込まれたり、熱いみそ汁をかけられたこともあったという。
たしかに、無茶苦茶な仕打ちである。
新たな診断書も公開した。これまで双極性障害によるうつ病と診断されていたが、小朝の暴力を原因とする心的外傷後ストレス障害(PTSD)との診断が下された。
■泰葉の診断書
【診断】
心的外傷後ストレス障害
【診断書内容】
平成28年10月31日当院初診。双極性障害での治療歴があるとのことだが、初診時の気分は安定しており、不眠(悪夢)および不安発作(驚愕発作)を認め、パニック症の診断で抗不安薬を処方し、月に一度定期的に通院していた。平成29年4月下旬、知人に元配偶者からの暴力行為について話したところ、それが犯罪行為だと言われたことをきっかけに、曖昧だった暴力の記憶が鮮明となり、それまでの感覚麻痺および離人感が一気に消失した。上記の経過よりパニック症の診断を修正し上記のごとく診断する。今後も定期的な通院および不安薬の服用が必要である。
泰葉は診断書を読み上げながらも、
小朝が原因となって発症した自身の病状を説明した。
現在、日常生活には支障はないが、男性の怒鳴り声を聞くと「恐怖を感じて、汗が止まらなくなる」
こういった現状もあり、小朝を訴えることになった。
泰葉の願いは芸能界の悪しき習慣を止めさせること
そんな事思いながら泰葉のブログ見てたら、武勇伝のリズムで読める箇所があって脳内再生された。
武勇伝、武勇伝、武勇伝でんででんでん♪レッツゴー pic.twitter.com/oe9hotdZik— KIMI☆ (@mojamojami) 2017年5月29日
泰葉は、和田には長年のわだかまりが積み重なっていた。
TBS『サンデー・ジャポン』に出演する際は、TBS『アッコにおまかせ!』に出演する和田の楽屋を訪問することを義務付けられていた・・
時に和田から「なんでアンタ、そんな肌出した洋服着てるの」と言われたという。
「みんなの前でさらし者にされるんです。これが一度や二度じゃない。私は少ないですけど他のみなさんは相当に大変だと思います。こういう芸能界の悪しき習慣をホントに止めていただきたい。そこで提訴に踏み切りました」と今回の経緯を説明した。