青木功が片山不適切対応に謝罪会見、石川遼も死んだ顔で同席

プロゴルフの片山晋呉選手は15日、日本ツアー選手権森ビル杯のプロアマ大会で招待客に不適切な対応をしたことを受け、6/27午後5時から記者会見を行った。 また、会見にはJGTOの青木功会長、石川遼選手会長も同席した。たまたまテレビをつけていた時だった。
結愛ちゃん虐待の許して下さいのクダリをさえぎるかたちでの謝罪緊急会見がはじまったようだ。

片山晋呉はもちろん、同席している石川遼の重々しく下を向いた表情を見るのがつらい・・
JGTOの石川遼選手会長も、

プロゴルフ人気、特に男子プロの不人気に拍車をかけてしまった、今回の事件。

最後に、同伴競技者のA氏、ファンの皆様、支えてくれてきた方達への片山からの謝罪。
その後に、質疑応答がはじまった。

ここでも、怒って帰ってしまったA氏のいない場面でA氏の言動のことを
答えることはできない・・
かえってA氏にさらなる迷惑をかけるとのこと

接待客が帰った時の片山の気持ちは?
「カートに乗って帰られた時には、なぜ帰ったのかわからない状態だった。」

「JGTOの制裁を素直に受けて猛省している」と片山

これまでにも、1番ホールでのプレー中でのパッティング練習は、長いプロ生活の中でも
普通にやっていた・・

これに対して、理事も片山プロと回れるだけで悦んでくれるファンがあったの事実。
それに甘えてしまった面もある片山と代わって説明。

残念ながら感覚のズレがあったことは否めない片山・・

片山は、自らの意思で直接謝罪もした
今では、片山晋呉の不適切言動でプレー取りやめのアマ(A氏)「現在は片山プロの復帰を望んでいる」
という。

青木会長「プロアマ大会で、スポンサーの連れてきたお客さんと回ることで
プロアマで一緒に回れて良かったと楽しい1日になってもらうことが目的」
「その結果、お金の話しをするのも・・だけど、例えば1千円のトーナメントが500万円になるということもありえる」