大谷翔平が選んだ、人生10コの必需品

先日、大谷翔平選手 がアメリカで有名なファッション雑誌「GQ」のスポーツ版で表紙を飾った。見開き10ページにも及ぶ特集記事も内在。やばい大谷の上腕二頭筋写真。更に、男性誌 GQ が大谷翔平のインタビュー動画を公開。大谷の人生に欠かせない10個のアイテムが判明。

大谷翔平の大切にする10個の必需品

1931年に創刊  GQで日本人が表紙を飾るのは、まずないだけに現地でも話題になってるようです。雑誌を一読して、改めて、驚いたのは、大谷翔平の筋肉。普段はユニホームの下に隠されているだけに。特に、二の腕の逞しさは半端ない。かつては、張本勲にプロレスラーじゃないんだから・・と喝!されたこともあった。
確かに、筋肉つけすぎて、バランスを崩してはダメだが、大谷は、ドライブラインでのトレーニングはじめ、徹底的に野球に役立つための筋トレを実践。
スピードを落とすことなく力のある、見事な筋肉。

1 iPad
 その日のメニューや打席、、ピッチングとか終わった後に見て整理するので、欠かさずに持っています。
 「練習メニューや打席、投球の整理に。漫画をよく読む。1番は『スラムダンク』」
SLAM DUNK を愛読している。練習の鬼こと、神宗一郎に共感するのが実に大谷らしい。

2枕
 日本製のオーダーメイドを使っている。自分の頭の形が肩幅を図って作成。寝違えする選手も多いんですけど、大谷は寝違えたことがない。うつ伏せで寝ることが多い。②日本製(西川「エアー」)の枕。「自分の頭の形や肩幅などの体形に合わせたもの。あおむけで寝る用に真ん中がくぼんでいて、横向きで寝る用に両サイドが盛り上がっている。寝付きが良い。寝違えはあまりしない。うつぶせや横向きで寝ることが多い」

3 スマホ 「調べものや連絡用に欠かせない。大事なもの。テキストが主」

4  GAME READY ICE MACHINE(アイシングキット)。「持ち運びがしやすくどこでもできるのが気に入っている。メジャーリーグに来てから使っている」

5 バット。「一緒に良いシーズンが送れた。(素材は)ハードメープル。僕の名前が漢字で書いてある(2021年は)10本くらい折った」

6 グラブ。「毎年変える。ケガなく終えることができ、21年のは良い1年のグラブとして思い出に残る」

7 スパイク。「投打兼用。毎年少しずつ変えるが基本的には同じもの。軽量化プラス、横の動きに強く」

8 睡眠トラッカー。睡眠の必要睡眠時間などを記録するものだと言う。

ハートレート(心拍数)モニター。「睡眠の質を測り、リカバリー具合をみるもの。トレーナーとも共有。多くの選手が使っている」

 自分でも睡眠の記録を見ますし、トレーナーの人とも共有しています。腕や足に圧力をかけ、血液の循環を良くする加圧装置は、部屋で休みながら使用する必需品だと言う。
加圧トレーニングは、低負荷で短時間で効果が出る筋トレです。ムキムキの上半身も、筋トレの賜物
回復力アップにもつながるため、昨シーズン、怪我なく戦えたのはこの装置のおかげかもしれない。

9 コンプレッション(加圧)装置。「右腕に巻き、エアプレッシャー(空気圧)で血流を良くする装置。部屋で休みながらやる。寝ながらだったり映画を見ながら」

10 アイマスク  飛行機移動には欠かせない。睡眠は好きですね。でもこれをつけてねたりしているので、リカバリーも大事 重さのあるアイマスク。「飛行機移動が多く、よく使う。深い睡眠、質の良い睡眠に欠かせないもの。重みがあり、目の当たりがくぼんでいて寝やすい」

中々、メディアにあがることのない、大谷だけに、大変貴重なインタビュー動画でした。大谷らしいといえばらしかった。
しかし、出来れば、野球道具のグラブやバットなどを除外して深堀りしてほしかったです。

例えば、大谷と言えばというくらい、夢達成。曼荼羅、目標達成シート。普段の大谷は、どのような日誌をつけているのか?
大谷の書く夢ノートが気になります。