コンビニでデイリーアン、特殊技能職の欄で、「新宿21世紀」を見つけだした、平井堅。
平井堅は大学時代、もともとは歌手募集の求人広告を見つけて応募したという。
コンビニでデイリーアン、特殊技能職の欄で、「新宿21世紀」を見つけだした。
歌手志望に求人に応募。
すると、オーディションするから、ビートルズの曲を20曲覚えて来いといわれ。
見事採用された。
そんな、平井のかつての大学時代のバイト先。
新宿にあるライブハウス「新宿21世紀」で店では店員としての仕事もしつつ、歌手としてもステージに立つという生活をしていた・
同じように働いていた同僚たちとは未だに連絡を取りあうほどの仲。
そんな、平井の青春のつまった、場所で、今回、古舘伊知郎と平井堅が対談した。
「新宿21世紀」支配人・山本健児さんから桑田の自宅を教えてもらった
ドラマふぞろいの林檎・・がきっかけで、主題歌を担当したサザンオールスターズのファンになったと話す平井堅。特に桑田佳祐に憧れていた平井は、「新宿21世紀」支配人・山本健児さんから桑田の自宅を教えてもらった際、自分の歌を吹き込んだテープを手紙を添えて門柱に置いたという。
そのテープは20年の時を経て発見され、桑田とともにデモテープを聴いたと語った。さらに、「その後も色々なイベントに潜り込み尾行し、隣でおしっこしたり・・」と語りだしたり・・・
平井自ら、中学高校時代は
桑田とあだち充が全てだったというほど大ファン。
性格が芸能人に向いていない
平井堅、最大のモチベーションは見返してやる!
いつか、世間に注目させたい。
平井堅 、自分では、当時は歌が上手いと思い込んでいたが・・
諸先輩方から、歌が下手と酷評されていたこと・・
21世紀の社長にも、向いてないと言われていた。
王様のレストラン、主題歌
売れなかった5年間・・
当時は、爽やか好青年が伸び伸び歌う感じ・・
と指摘された。
そして、「楽園」~張り上げて歌う、歌い方を辞めて
ウィスパーをとりいれて変化してきた。
自分の意志がなく、アドバイスを聞き入れた方が上手くいったと平井。
最後は、平井自身が、バイトで歌っていた時以来、実に26年振りに
かつてのステージ「21世紀」で「ノンフィクション」を熱唱。
平井も歌いながらぐっと来たとコメント。
古舘絶賛で締めくくりました。