ザギトワ金メダルは、愛猫のおかげ!その名前はイリースカ。
ザギトワが溺愛している、アメリカンショートヘアの猫(メス)イリースカとは、ちなみにロシア語でキャンディーのこと。絶妙なツンデレを見せてくれる、なくてはならない存在。
ザギトワの動物好きが随所に見られた生き物にサンキュー
ザギトワの動物好きは筋金入り。幼い時から、ペット遍歴・・身近にはかならず動物がそばにいた。
親元を離れて、祖母と暮らすザギトワ、連日のスケート練習で満足に学校に行けず、スケート仲間しか
友人が居ない・・
12歳からの、寂しくも厳しい、親元を離れての生活。そこに、連れて行ったのが、4歳の時からずーっと連れ添っている
親友
ロシアへは、溺愛しているイリースカも一緒に連れて行った
ザギトワちゃんの猫、この表情!! pic.twitter.com/LVau3glB8d
— Mizue (@mizuesan) 2018年4月11日
イリースカとの出会いはザキトワが4歳の時だった
ザギトワが4歳の時に、近所に14匹もネコを飼っている家があって、1匹もらうことになった。
その時、どのネコもわたしをもらって・・て顔をしているんだけど、
イリースカだけは素っ気無い感じだった・・
逆にそれがきになって、イリースカを飼うことになった。
今でこそ、良くなっているが
元々は、ザギトワ自身は極度の人見知り・・
どこか、イリースカに自身をダブるものを感じたようでもあった。
「気付いたら、いつもそばにいてくれるの。イリースカがいない生活は考えられない!」
元々ザギトワへの取材は、他国からも殺到していてほぼ断っている状態。
なぜそんな中、日本のバラエティー番組の取材許可がおりたのか?!
それは、ザギトワの支えになってるのが、猫であることから、動物がいかに人にとって大切な
役目を果たしているか、知って欲しいとの願いがあったからのようです。
生き物にサンキュー!で、ザギトワ選手の自宅取材。家族と離れて練習に打ち込む彼女を支えるのが、飼い猫イリースカと2匹のチンチラ
ザギトワちゃんがGPFの時に(おそらくマルセイユ)に羽生さんからおすそ分けしてもらったというプーさん pic.twitter.com/0M7iHh1U1O
— ちよ (@Chiyochiyoyo) 2018年4月11日
それにしても、よくぞ生き物にサンキュー!に出てくれたザギトワ。
ザギトワ、自宅でのお出迎えは、「コンニチハ!」と日本語での大サービス!
美人で可愛くて、愛想が良くて、とんでもない15歳です。
もちろん、溺愛するイリースカも一緒。
ザギトワが親元のイジフェスクを離れて、ロシアで暮らす理由は?!
大好きな家族と離れたザキトワが、家族に会えるのは年に数回ほど・・
既に、親元を離れて3年が経つ。
家族の写真をフォトフレームにして、部屋に置いたり・・
イリースカがいても、15歳の少女には、とてもつらい心境だろうに。
もちろん理由は、スケートのため。
ロシアにはスケートのアスリート養成学校がある。
これは、国がお金を出して運営してるので、無料。
トップ選手になるほどサポートが手厚くなる。
しかし、首都モスクワが物価も高いため、家族一緒には住めない・・・
いくらザギトワが賞賛されても、すぐに生活が潤うわけでもないようです。
衣装の相場も一着10万円と高価。
実際にザキトワはお下がりの衣装で頑張ってました。
未知の場所、ロシアで頑張れたのも、イリースカの力がとても大きい
ザギトワは、家族の写真をいつでも見れるように、フォトフレームにして飾ってる
アリーナ・ザギトワ・・アリーナという名前は、ロシアを代表する新体操選手だったアリーナ・カバエワさんが由来。
なんでも、アリーナの大ファンの母親が名付けた。父はアイスホッケーのコーチだ。
妹もスケート頑張ってます。
ザギトワとマサル、そして愛猫イリースカの仲良し記念撮影
ザギトワ選手とマサルちゃんのCM😊猫のイリースカちゃんも一緒に記念撮影かな?洗濯機に興味津々のマサルちゃん可愛い🐕 pic.twitter.com/rL9Yydn6GC
— takebashi (@B4japan) 2019年2月3日