先日の、カシオワールドオープンゴルフトーナメントで見たこともないほどのスイング(そしてフィニッシュ)・・
で優勝をかっさらっていったチェホソン。たこ踊りとも評されたりするも注目度は抜群。
ファンサービスも手厚い人気のチェ・ホソンは、5年ぶりとなる日本ツアー2勝目をあげた。


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最終日は、自分には出来る!自己暗示で思い通りのゴルフ

最終日の前夜「きのうは何度も目が覚めた」といううなされながら夜を過ごして迎えた・・・
そして、単独首位でスタートし、出だし1番でバーディ発進を決めた。「1ホールごとに『おれはできる』と自分に言い聞かせ」
「思った通りに行かないのがゴルフだけど、きょうはうまく行った」。

5バーディ「67」をマークして通算15アンダー。前回の優勝はインドネシアでのワンアジアツアーとの共同主管試合。
後続を1打差で振り切り、日本での初勝利を飾った。


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いやぁ、自分は今回のテレビを偶然見て初めて知りましたが、申し訳ないけど、思いっきり右を向いた
アドレス、最後もよろけまくり、画面からフェードアウト寸前。ゴルフ番組ではじめて大笑いした。

あっという間に、ファンになった瞬間でもありましたね。

チエ・ホソンは、25歳独学でゴルフをはじめた天才肌の苦労人

韓国南東部・浦項で生まれ、20歳の時に勤めていた地元の水産加工工場で、マグロの解体作業中に右手親指を切断した。

自分の腹部の肉を移植して作った指は、多くの人よりも短い。

この事故で、韓国男子に義務付けられた兵役からは免れたものの、入隊して離れていった同世代の友人たちに対しては、後ろめたい気持ちもあったという。

工場を退職後、23歳までに「7つくらいの職業に就いた」。百貨店などでの物流の仕事に励み、製鉄所に勤めたほか、炭鉱労働もした。運命が変わったのはゴルフ場のアルバイト募集の知らせを目にした時。泊まり込みで働くことで衣食の心配がなくなった。

一般客のクラブを拭いたり、ボールを集めたりする毎日で、自然とクラブを手にするようになったが、初ラウンドのスコアは「140だか150だか…」。

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それがある日、コースの社長の「お客さんの気持ちを知るために、従業員もゴルフをしよう」という言葉で一念発起し、25歳で本格的に取り組むことにした。「技術を誰にも教わったことはなかった」。

初アラウンドでは大叩きしたものの、独学で猛練習に励み、なんと1年ほどでプロ合格。

プロ転向後の2001年には韓国下部ツアーで2勝をマーク。08年にレギュラーツアーで初優勝を飾ると、12年末に日本ツアーの予選会を通過した。

日本を主戦場としてからも、必死に努力する姿が自慢だ。「この一年間、去年の大会の最終日と同じ気持ちでプレーしようと思ってきた」という。13位で終えた前年大会。ギリギリで賞金シードを確保(62位)し、苦しみから解放されたその夜に夫人とうれし泣きした。「これからは1ホールも、1ショットも、絶対に無駄にしない」。その誓いが結実した。

「誰が見てもわかるプロ」を目指し、色彩豊かなウエアを着る。歓声の沸く方に笑顔を向け、小気味いいアクションで笑いを取る。ここは観る人あってのプロスポーツの世界。「僕が一生懸命プレーする姿は何かを感じてもらえるはず。骨が折れるまで、頑張ります」。

チェ・ホソンが大事にするのはとにもかくにも回転

チェ・ホソンが今スウィングで考えているのは、とにかく“回転”だと言います。

実はここ2年で15ヤード飛距離が伸びている! チェ・ホソンのへんてこフィニッシュをプロがマジメにスウィング分析
アドレスは右足を引いたクローズスタンス
「やっぱり若い人は飛ばすし、自分も45歳になってもう少し飛ばさないといけないと考えてきました。深くバックスウィングして、回転を強くしようと工夫してきました。強くインパクトするよりも回転を意識しています」(チェ・ホソン)

フィッシャーマンズスウィングは意識して作ったものではなかった・・

チェホソンの“フィッシャーマンズスウィング”はああしょうとしてやっているわけではなく、とにかくガンガンに体を回し続ける、その結果のあらわれ。

現実に45歳にしていまだに飛距離を伸ばし続けている。

小暮博則プロのスイング解析


「崔のプレーを見て、多くのアマチュアは格好が悪いと笑っているかもしれませんが、パワーポイントを理解した効率の良いスイングです。インパクト時は左足にすべての体重をかけて、ハンドファーストインパクトを実践している。ボールにパワーを伝えることに特化している。当てておしまいではなく、左足のつま先は目標に向いてインパクト以降もヘッドスピードが加速している。アマチュアの多くは右足体重です。いわゆる明治の大砲で、飛距離不足になり、スライスも出やすい。崔のように左足に体重をかけてボールを飛ばすドリルがあります。それはインパクト後に右足を目標方向へ1歩踏み出すだけです。それだけで、つかまりがよくなり、力強いボールが打てます」


実際にカシオワールドでは、大会期間中ドライバー飛距離は281.5ヤード(ランク14位)。フェアウエーキープ率は55.36%(同28位)と好成績。

PSゴルフ日本シリーズ(JTカップ)第3日目の感想

先日の第55回の試合を観に行ってきました。
目的は、チエ・ホソン、石川遼を見ること。
京王線の稲城駅より、無料バスでコースへ着いたのは、08時30ごろ。

スタートの10時まで、時間はある・・
練習場へ行くも、人だかりでほぼ見ることは不可。
隙間から、重永選手が見えるも、とても見難いので撤収。

どこで見るといいんだろうか?
自分の場合は、とにかくドライバーショットの凄味を堪能したいので、
まだ空席があった1番のティーグランド後ろの特設観覧席で待ち伏せで
スタートの額賀選手から最終組の石川遼まで観覧しました。

観覧席の中段やや手前ぐらいで見てましたが、全体を通して感じたのは。
当たり前ですが、ガタイもいいし、とにかく飛ぶ。
全体的に高弾道でなかなか落下してこない。

特に印象に残ったのは、池田勇太選手。一見チンピラ風でありながら、1ティーに付くと、観覧している皆へ
ボール投げるよといいながら何球も・・
ファンサービスとして手投げサービス。

池田勇太は打ってもど迫力!
飛ばし屋のブレンダンジョーンズといい勝負の飛距離(むしろちょっと勝ってるような)
途中「勇太くん頑張って!」の声援。
こわもてとのギャップもありこれは女性ファンもやられてしまいそう。
結構な人数を引き連れて歩き去っていきました。

そんな中、お目当てのチエホソンが登場。途中、どちらがティーグランドへ先に向かうのか?!
なんだか顔もお互いに似てる!?
お互いに道を譲りあう宮里とチエ・・結局はじゃんけんしてました。
この人も似てる!?

実際ティーグランドにチエホソンが来ると、すごい歓声。
そして、打つ前の独特のルーチンでは、上の観覧席に向けるほどクラブをかかげると観衆もわき。
そして、ショットもナイスショットでショット後もゆらゆらしてくれて大歓声。

ただ、飛距離では、さしてマン振りしてる風にもみえない宮里優作の方が距離は出てました。

そして、いよいよ最終組(3日目)のお待ちかね石川遼が登場。
思ったのは、顔も小さく、スッとして鍛えられたモデルさんみたいな体格に見えました。

チエの歓声も凄かったけど、石川人気はまだまだもの凄い。
登場する時のどよめきが桁違い。

小さな女の子?も「遼くんがんばって!」の可愛い声援。
石川の1W、ちょっと右へいくも、まずまずのショット。

個人的に印象深かった選手は、
あまり力感はないけど、えらい飛んでた額賀選手。
振りも飛距離も度迫力だったのは、ブレンダンジョーンズ、池田勇太、藤本佳典。

あとは
・アドレスの段階で、足元をバタバタしながら入る選手が多い。
・ボールをトゥよりにセットする選手も少なくなかった。
などが素人ながら気づきました。

その後、9ティーで待ち伏せ観戦して帰りました。

やはり、生で見るとものすごい迫力で帰宅するもなかなか興奮さめやらぬ感じ。
見ごたえ十分で、良かったです!