バイキングの放送でも、連日取り上げられる、藤井4段の快進撃。バイキングでも将棋の解説者としては、おなじみの可愛いくて、解説のわかりやすい山口恵梨子2段が、
藤井聡太四段の対局中に困惑してしまう、前のめりに関してコメントした。
藤井聡太四段が、勝利を確信すると、特有のクセが現れる
先日のバイキングで、 藤井四段が勝利を確信する時に、出現する特有のクセを女流棋士の山口恵梨子二段が解説した。
司会の坂上が、藤井聡太四段の対局を見る上でのポイントを
山口恵梨子二段に尋ねると・・
山口「実は、勝負どころとわかる、サインがあるんですよ・・」
これからフジテレビ「バイキング」。女流棋士の山口恵梨子さんと(^-^)/ぜひ皆さん、ご覧になってください!今日は「藤井四段 25連勝」のお話も(*^^*) 。「3月のライオン」のファンとしては楽しみ!
pic.twitter.com/FuZywS8X25— レイ法律事務所代表弁護士佐藤大和 (@yamato_lawyer) June 12, 2017
対局中に、盤上を真上から移すカメラに、通常であれば、盤面しか写らない。
しかし、山口恵梨子は、藤井四段が、集中度を増して、勝利を確信する局面になると、
普段から前のめり気味の藤井四段が更に前のめりになり、モニターにも
その頭が写りこんで、盤面が見えなくなる・・
これが、藤井四段が深く集中してる時のサイン
解説者泣かせ・・
たしかに、相当なる前傾姿勢。
特に、勝利を確信する時に、藤井聡太四段が盤面上まで、前のめりになる。
その時は、すでに、最後まで読みきっている。
なので、次の一手からは、時間を使わずにノータイムで指してゆく。
これが、パターンのようです。
しかし、驚くべきは、中学生ではあり得ないほどの、将棋の勉強量。
山口二段も、彼は人生3週目・・と言うほど、常人離れした
その将棋に関するデーター量。
将棋の強さ=勉強量と言われる中、本当に中学生とは思えぬほどに、恐ろしい勉強量。
藤井聡太の実力を宇宙人と称したのは・・香川愛生
その独特の世界観、松岡を前にしても、可愛らしくも、堂々としてました・・
香川愛生がお酒を飲む、二軒目どうする?~ツマミのハナシ
残り時間:藤井四段1:11 村田六段0:43
ずーーーっと前のめり pic.twitter.com/HjOcxlA4bA— りんごちゃん🔰 (@xmas_ic3) 2018年1月25日
せり出す藤井4段の頭対策・・藤井4段使用の専用カメラが必須か!?
対局の終盤には頭がせり出す感が強いですね
2/1の藤井四段ー梶浦四段戦
お互い盤面に前のめりのため天井カメラでは(後頭部が被ってしまい)盤面がよく映らず、急遽斜めアングルでも中継。
このアングルも結構面白い。#藤井五段 pic.twitter.com/D69ojePh3N— matsu@指し将歴30年 (@3danmatsumoto) 2018年2月2日
確かに、前のめり、飛び出した藤井4段の頭で影ができています・・
前のめりもそうですが、なんだか、盤面までの距離が通常より近い感じなので
頭が出る率が高いのでは
専用カメラアングル、藤井4段使用が必要ですね。
藤井四段が2017年8月に行われた将棋の棋戦、第76期C級2組順位戦での対局中に起こりました。藤井四段はその対局で、相手の角をとられてからの展開で苦戦し、やや不利な状況に陥りました。
その後、藤井四段は盤面を見つめながら、徐々に前かがみになり、ついには頭を盤面上に突き出してしまいました。これには、観戦していた人たちも驚きを隠せませんでした。
その後、藤井四段は懸命に対応し、最終的には勝利を収めました。しかし、この前のめりの姿勢は、彼の熱意や集中力を表したものとして、多くの人たちに印象づけられることとなりました。
このエピソードは、藤井四段が若くして将棋界で活躍していることや、彼の集中力や情熱に対する称賛とともに、彼の将棋に対する真剣な姿勢を象徴するものとして、将棋ファンの間で広く語り継がれています。